夏目一花、中盤戦こそ攻めと守りのバランス感覚が大事
夏目一花、中盤戦こそ攻めと守りのバランス感覚が大事

麻雀の捨て牌は6枚×3段切りが推奨されている。1段目は「序盤」、2段目は「中盤」、そして3段目は終盤と段目に応じて状況が把握しやすいからである。上図は夏目一花の実戦譜。字牌が2つ浮いてるリャンシャンテンでそこにツモ【五萬】。もちろん手を広げるならば字牌切りだが、夏目はこの【五萬】をツモ切った。

中盤の攻守バランス

親番とはいえペンチャン・カンチャンが残ったリャンシャンテン。しかも役もドラも無く、積極的には前に出ずらい。中盤ともなると、いつ相手からリーチが掛かってもおかしくない。それならば字牌を抱えてスリムに構え、受け駒として字牌を残しておくのがセオリー。

最良の一打

そうなると唯一のリャンメンの形を固定する【五萬】ツモ切りが最もバランスの取れた一打と言っても良い。麻雀はアガれないときの手の進め方も大事なのである。(文・ケネス徳田 一般社団法人麻雀女王決定戦実行委員会代表理事)

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

【対局動画】夏目一花、中盤戦こそ攻めと守りのバランス感覚が大事

夏目一花のプロフィール

【夏目一花】(なつめ・いちか)日本プロ麻雀連盟二段。大阪府出身。荒正義の一言により大阪から東京上京を決意。ブレイク間近の女流プロの一人。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ