三井不動産は6月16日、住友生命保険、ダイキン工業、大和証券グループ本社、三井化学との5社共催で、東京ミッドタウン八重洲(カンファレンス5階)にてLGBTQ+イベントを開催した。このイベントは、6月の「プライド月間」に合わせて実施されたもので、日本文化・文学研究者であるロバート キャンベル氏をゲストに迎え、LGBTQ+を取り巻く社会の変化や多様な価値観を尊重することの重要性に関するトークセッションが行われた。
参加者との双方向セッション
イベントでは、参加者からリアルタイムで質問を募集するQAセッションも実施。会場には三井不動産のオフィステナント20社の人事・DE&I推進担当者や共催各社の従業員らが集まり、イベント終了後には意見交換や交流を通じて実務に活かせる気づきを共有した。
三井不動産グループのDE&Iへの取り組み
三井不動産グループは、これまでもLGBTQ+に関する理解促進や各種制度・風土醸成を推進しており、取り組み評価制度である「PRIDE指標2025」において最高評価の「ゴールド」に認定されている。運営する『&BIZ三井のオフィス』では、国際女性デーや障がい理解、仕事と介護など、幅広いテーマでテナント企業と連携したイベントを多数展開している。
生理用品無償設置の拡大
また、働く女性を取り巻く社会課題解決への取り組みとして、同グループ管理のオフィスビルへの生理用品無償設置を順次開始しており、2026年度内には首都圏合計35棟・約1,500箇所へ拡大する見込み。同社は今後も相互理解の推進や健康支援、ライフステージに合わせた情報提供など、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の取り組みを強化していく方針である。



