松江市殿町の松江城で、鏡に映る「逆さ天守」を観賞するライトアップイベント「水鏡・松江城」が開かれている。ブルー色に照らされた実物の天守と、鏡面に浮かぶ幻想的な天守を見比べて楽しめる。入場無料で23日まで。
閑散期対策と大修理前のPRを兼ねて
このイベントは、夏休み後の9月の閑散期対策に加え、来年から始まる約70年ぶりの「令和の大修理」を前に、現在の天守の姿を広く体感してもらおうと、松江市や松江観光協会でつくる実行委員会が企画した。
巨大な鏡と光で幻想的な光景を演出
本丸には、縦約5メートル、横約3メートルの巨大な鏡を設置。水の揺らぎを表現した光を天守に照射し、揺れる水面に天守が浮かび上がっているかのような光景が鏡の中に作り出される。鏡に映る天守を美しく収めることができる特設の撮影スポットや夜空に浮かぶランタン、水の滴をモチーフにした半球状の鏡もある。
点灯時間は午後6時半から午後9時まで(最終受け付けは午後8時半)。雨天決行。



