京都の夏を代表する祇園祭で、前祭(さきまつり)の山鉾巡行が17日、京都市内で行われた。新型コロナウイルスの影響で縮小されていたが、今年は4年ぶりに通常規模での開催となった。
34基すべてが巡行
巡行には34基すべての山鉾が参加。各山鉾は、京都市中心部の四条通りや河原町通りなどを巡った。沿道には多くの見物客が詰めかけ、華やかな山鉾の姿を写真に収めるなどしていた。
4年ぶりの通常規模
祇園祭は、国の重要無形民俗文化財に指定されている。2020年から2022年までは、コロナ禍の影響で山鉾巡行の規模を縮小。今年は4年ぶりに、通常の巡行コースと34基すべての山鉾がそろった形での開催となった。
主催者によると、安全面に配慮しながら、祭りの伝統を継承するための取り組みを続けていく方針という。



