京都市とJR東海、秋の観光客分散へ連携 紅葉シーズンの混雑緩和狙う
京都市とJR東海、秋の観光客分散へ連携

京都市は19日、紅葉が見頃を迎える秋の観光シーズンに、JR東海と連携して観光客の分散化に取り組むと発表した。同日、同社の坂上啓・関西支社長が松井孝治市長を表敬訪問し、取り組みをPRした。

東山区への集中緩和が狙い

市によると、秋は例年、清水寺や高台寺など紅葉の名所が集まる東山区に観光客が集中していた。同社の観光キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」と連携した取り組みを通じて、客が比較的少ない地域へ導き、混雑緩和につなげる狙いがある。

具体策:拝観整理券とコンサート券のセット販売

具体的には、鈴虫寺や醍醐寺など市内7寺院から最大4寺院を見学できる拝観整理券と「地下鉄・バス1日券」、10月3日に上賀茂神社で開かれる「都のかなで」コンサートの入場券をセットにして、3980円(税込み)でインターネット上で販売している。このほか、洛西地域や山科・醍醐地域に観光客を呼び込むキャンペーンも計画しているという。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

坂上・関西支社長は「今後も京都の魅力を深掘りする努力をしたい」と語った。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ