「史跡草津宿本陣」(草津市草津)の一般公開30周年を記念したトークショー「街道を描く浮世絵・土方歳三と草津」が10月24日、草津市立草津クレアホール(同市野路)で開かれる。
講演と座談会の2部構成
トークショーは2部構成。講演「街道を描く浮世絵」では、大和文華館とあべのハルカス美術館の館長で、昨年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」で浮世絵の時代考証を担当した浅野秀剛氏が、浮世絵の面白さを解説する。
座談会では、土方歳三資料館長で歳三の兄の子孫にあたる土方愛氏らが、草津宿を訪れた新撰組隊士らについて語る。
浮世絵展も同時開催
同ホールでは同日から11月3日まで「歌川広重・東海道五十三次の世界」も開催。草津宿街道交流館所蔵の「東海道五拾三次」は、保永堂版と呼ばれる天保4年(1833年)から翌年にかけて描かれた秀作で、全宿場町などが描かれた全55枚の「揃物」は、近畿ではほかに大阪府内の1館が所蔵するだけという。
入場無料、事前申し込み制
トークショーは先着400人の事前申し込み制で入場無料。9月3日から電話などで受け付けている。申し込み、問い合わせは草津宿街道交流館(077・567・0030)。



