熊本地震に伴う活動休止を経て16日に活動を再開した熊本県のPRキャラクター「くまモン」のもとに、今年も全国から暑中見舞いなどが寄せられている。地震の被災者やくまモンへの応援メッセージが多く、公式X(旧ツイッター)にはくまモンの感謝の気持ちがつづられている。
手紙は約240通、昨年を上回る
県によると、くまモン宛ての手紙は7月以降で約240通が寄せられ、すでに昨年7~8月分を上回った。7月28日に起きた地震直後の消印もあり、「心配だモン」「くまモン、熊本のことを心配しています」「被災地を元気づけてね」など、被災地やくまモンを思うメッセージが多いという。
活動再開後の支援と感謝
くまモンは19日、寄せられた手紙に目を通している様子の写真を公式Xに掲載。「お返事ができなくてごめんだモン。しばらくの間、熊本ば元気にする活動に専念させてもらうモン!」と投稿した。
2016年4月の熊本地震でも被災地を巡り、熊本を元気づけたくまモン。今回の地震では、16日に活動を再開した後、氷川町の避難所などを訪問し、県外でも復興支援への感謝を伝えてきた。従来は暑中見舞いが届くとくまモンが返信しているが、地震の被害を踏まえ、避難所訪問などの支援活動を優先させている。



