金沢城公園で26日、秋の風物詩「加賀百万石物語」が開幕した。能登半島地震からの復興を願い、約1万個の灯籠が園内を柔らかな光で包み込む。期間は9月1日まで。
約1万個の灯籠が彩る金沢の夜
今年で23回目を迎える同イベント。地震の影響で昨年は中止となったが、今年は開催にこぎ着けた。園内の各所に設置された灯籠には、訪れた人々の願いや復興への思いが綴られている。
能登への思いを灯りに込めて
主催者によると、灯籠の中には「能登の復興を願う」というメッセージが書かれたものも多く、被災地への連帯感が感じられるという。訪れた家族連れは「去年は中止で残念だったが、今年は開催できてうれしい。能登も早く元の生活に戻れるよう願っている」と話した。
イベントは期間中、日没から午後9時まで点灯される。週末にはステージイベントや屋台の出店も予定されている。



