自由が丘で11月に映画祭、コンペ作品を15日まで募集
自由が丘で11月に映画祭、コンペ作品を15日まで募集

目黒区自由が丘の住民らが11月、地元で映画祭を開催する。映画館のない街ににぎわいを取り戻そうと企画され、若手クリエイターを支援するコンペティション部門の作品を15日まで募集している。

約20年ぶりの映画祭

映画祭実行委員会によると、自由が丘には1950年代頃、区内で半数近くを占める六つの映画館があった。しかし、高度経済成長とともにテレビが普及し、映画館は相次いで閉館。2004年2月に自由が丘武蔵野館が営業を終了したのを最後に、街から映画館は姿を消した。

それから約20年間、自由が丘には映画館がなく、映画で街を盛り上げたいと一部住民が映画祭を企画。実行委員会を発足させ、2022年頃から準備を進めてきた。

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開催概要と審査委員長

映画祭は11月13日から15日まで、商業施設などで開催される。実写劇やアニメーションの招待作品を上映するほか、「長編部門」(60分以上)と「短編部門」(30分未満)、当日来場した子どもが審査員を務める「こども映画部門」(15分未満)のコンペティションを実施する。

審査委員長は、人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズで音楽を担当した作曲家の植松伸夫さんが務める。

実行委員のコメント

実行委員の山本真子さん(33)は「どんな作品に出会えるのか楽しみ。独自の目線で自由な作品を作り、応募してほしい」と話している。

作品の応募や詳細は映画祭の公式ホームページへ。

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