星野リゾート「界 鬼怒川」、日光東照宮の特別祈祷付き宿泊プランを12月より販売
界 鬼怒川、東照宮の特別祈祷付き宿泊プラン

星野リゾートが展開する温泉旅館「界 鬼怒川」(栃木県日光市)は12月1日から、「日光東照宮特別祈祷プラン」(1泊50,000円~ 2名1室利用時1名あたり)を提供する。

鬼怒川温泉の歴史と日光東照宮に着目

同施設が位置する鬼怒川温泉は、江戸時代に日光詣をする僧侶や大名のみが入浴を許された由緒ある温泉地で、参拝前に入浴することが禊(みそぎ)の1つだった。この歴史的背景と、世界遺産であり関東屈指のパワースポットとして知られる日光東照宮に着目。温泉旅館ならではの滞在の中でパワーチャージし、開運をサポートする2日間の特別プランを提供する。

期間は2026年12月1日~2027年2月28日(除外日あり)。料金は1泊50,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)で、1日3組限定(1組2名~)。公式サイトにて7日前まで予約を受け付ける。

宿泊者限定の特別祈祷と直会スイーツ

日光東照宮は、江戸時代初代将軍の徳川家康公を「東照大権現(とうしょうだいごんげん)」として祀る神社として建てられた。1999年には「日光の社寺」として世界遺産に登録。「北辰の道の起点」「奥宮宝塔(徳川家康公の墓)」「上神道」と多くのパワースポットが存在し、関東屈指のパワースポットとして知られている。

本プランでは、そんな日光東照宮にある祈祷殿で体験する、宿泊者限定の特別祈祷を受けられる。一般の参拝では立ち入れない特別な場所で、神職による祈祷を受け、心願成就を祈るひととき。神聖な場所での特別な体験が、清々しい気持ちと新たな活力をもたらす。

祈祷後には、神事の締めくくりとして行われる「直会(なおらい)」を体験する。日光東照宮献上品認定の老舗和菓子屋「日昇堂」の店舗にて、このプランのために共同で創作したオリジナルの直会スイーツを提供する。神様へのお供え物を下げていただく直会の儀式にならい、通常は開放されていない特別な空間でスイーツを味わうことができる。

開運滞在をサポートする体験

同プランでは、かつての僧侶や諸大名たちのように、翌日の祈祷に向け、心身を整える体験を提供する。今年は客室に、開運滞在を全面サポートする「日光詣開運箱」を用意する。到着後はまず御神水で心身を清め、日本酒、おつき菓子のカステラ、日光東照宮献上茶で一息。滞在中には、栃木県の伝統工芸品である「黒羽(くろばね)藍染」の布地と、かつて日光街道の宿場町で発展した「間々田(ままだ)紐」を組み合わせて行う「御朱印帳づくり」を体験し、参拝に向けて自分だけの御朱印帳を用意できる。開運と温泉を組み合わせた滞在で、翌日の参拝に向けて心身を整える。