北海道と富山は昆布でつながっていた?「ふたつのHOKUDEN」がご当地交流を紹介
北海道と富山は昆布でつながっていた?HOKUDEN交流企画

北海道の昆布が、富山の郷土料理に。離れた場所にある北海道と富山には、海を通じて育まれてきた交流の歴史がある。北海道電力と北陸電力は、公式noteのリレー企画「ふたつのHOKUDEN ご当地交流リレー」で、両地域の意外なつながりを紹介している。

北前船が結んだ海の道

北海道電力が公開した記事で、その手がかりとなるのが「北前船」だ。江戸時代中期から明治時代中期にかけて、大阪と北海道を瀬戸内海・日本海経由で結び、各地の産物を運んでいた。

富山の郷土料理「昆布締め」も、こうした交易と関わりがある。北前船が運んだ北海道の昆布と、富山湾の魚を組み合わせて生まれた料理とされ、とろろ昆布のおにぎりとともに、富山の食文化として親しまれてきた。また、北海道のニシンは肥料にも使われ、富山の米づくりを支えていたという。

サッカーから生まれた企画

今回の発信のきっかけは、北海道コンサドーレ札幌とカターレ富山の対戦。両クラブをそれぞれ応援する北海道電力と北陸電力は、ともに地元で「ほくでん(HOKUDEN)」と呼ばれている。この縁から、サッカーを通じて互いの地域の魅力を伝える企画が生まれた。

北海道電力のnoteでは、北前船が運んだ昆布やニシンを手がかりに、両地域の交流を紹介。バトンを受け取った北陸電力グループのnoteでは、富山の港町・伏木や岩瀬の歴史、近代産業や電気事業の発展へと話をつなげている。食や街並みに残る交流の足跡は、観戦に合わせた街歩きのヒントにもなりそうだ。

キャンペーンも実施中

詳しい内容は、両社の公式noteで読むことができる。

  • 北海道電力公式note「北海道と富山は、電線より先に『昆布』でつながっていた。ふたつの『HOKUDEN』を結ぶ海の道」
  • 北陸電力グループ公式note「北海道から届いた昆布、その先に灯った電気。富山からたどる、ふたつの『HOKUDEN』の物語」

あわせて、両電力会社と両クラブは「HOKUDENダービー 勝敗予想キャンペーン」を実施。10月25日の富山、12月12日の札幌での対戦を対象に、予想的中者から抽選で各試合100人に、ご当地ラーメンやキャラクターグッズなどをプレゼントする。第1戦の応募は10月25日14時まで。詳細はキャンペーンの案内ページを確認してほしい。