京都の夏を彩る祇園祭のハイライト、山鉾巡行が13日、4年ぶりに通常規模で行われた。前祭の23基が京都市中心部を巡行し、沿道には大勢の観客が詰めかけた。
4年ぶりの完全復活
山鉾巡行は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小してきたが、今年は4年ぶりに全23基がそろって巡行した。午前9時すぎ、先頭の長刀鉾が四条烏丸を出発。祇園囃子が響く中、各山鉾がゆっくりと進んだ。
沿道は多くの観客でにぎわう
沿道には、巡行を一目見ようと多くの観客が集まった。観光客や地元の人々が、山鉾の勇壮な姿に見入っていた。巡行は、約2時間かけて行われ、最終的には四条新町で巡行を終えた。
伝統の技と絢爛豪華な装飾
山鉾は、それぞれが異なる装飾や人形で飾られ、江戸時代から受け継がれる伝統の技が光る。巡行は、京都の夏の風物詩として親しまれている。
今年の巡行は、4年ぶりの完全復活となり、関係者は「無事に終えることができてほっとしている」と話した。祇園祭は、17日の後祭まで続く。



