フジテレビ系「千鳥のクセスゴ!」が4日午後9時から復活特番を放送する。MCを務める千鳥(大悟、ノブ)が収録を終え、久しぶりのネタ番組の魅力や印象に残ったネタについて語った。
1年半ぶりの収録、感覚を思い出す
最終回から約1年半ぶりの収録について、ノブは「やっぱり面白かったですね。前半ブロックは感覚を忘れてて“こんなに粗いネタぶつけてくるんやったっけ?”と戸惑った」と振り返る。大悟は「普通のネタ番組はワイプで見てる芸人が“おもしろくない”と言ったらダメ。でも前半で“おもろな!”と言った瞬間、スタッフが普通に笑ってたから、“あ、そういう番組やった”と感覚を思い出した。1年半離れてたから、スタッフが仕組んだんかな」と笑った。
ノブは「出てくれた芸人たちもみんな気合い入ってました。スタジオにいる我々に丸投げしてくれてるなという感じも懐かしかった。もっと普通でいいのに」とコメント。
印象に残ったネタ:秋山×友近、狩野英孝
特に印象に残ったネタについて、ノブは「ロバート・秋山(竜次)と友近のコントは、2人の掛け合いがめちゃくちゃ面白かった。放送は3、4分だが、実際は15分くらいやってたらしく、個人的には全部見たい」と絶賛。大悟は「(狩野)英孝ちゃん。“ザ・クセスゴ”って感じで今回も決めてくれた。今まではカラオケでマネできるくらいのクセだったのに、今回はマネできないくらいのクセになってて、新しいクセのジャンル」と語った。
豪華ゲストとのコラボネタ
スペシャルコラボネタでは、しずると剛力彩芽の共演にノブは「まさか剛力彩芽さんがコントをしてくれるとは。しかもよりによってしずるのあのコント。しずるに聞いたらカンペなしの一発本番で、剛力さんに相当無駄なプレッシャーがかかっただろう」と驚き。大悟は「おばたのお兄さんとふぉ〜ゆ〜の辰巳(雄大)くんも良かった。辰巳くんの入り際の緊張感が非常に良かった。中盤、二人で歌い出してからクセを出し始める感じが人間性が見えてかわいらしかった。辰巳くん頑張れ、ふぉ〜ゆ〜頑張ってくれと思いました、ひらがなで」と笑った。
番組の魅力を再確認
改めて感じる番組の魅力について、ノブは「この番組で披露されるネタは大抵むちゃくちゃで粗いが、お笑いのパターンやフレーズが他では見たことがないものばかり。まだいじってないお笑いがあったんだと気づかせてくれる。…という良い側面もちょこっとだけある番組」と語る。大悟は「ネタ番組は今の人気者や絶対笑いをとれる芸人が集まるのが基本だが、『クセスゴ!』はめちゃくちゃスベるやつもいるし、全然人気ないやつもいる。劇場で舞台を見てるみたいで面白い」と語った。
視聴者へのメッセージ
ノブは「本当に芸人たちの気合いを感じた。この番組のために作った新作もたくさんあるので純粋に楽しみにしてほしい。おなじみのネタをブラッシュアップして披露してくれる人もいるので、当時を思い出しながら見てほしい」と呼びかける。大悟は「ホームランもあれば三振もあるネタ番組。それだけじゃなくてフォアボールみたいなネタも何個かあるが、実はそこが一番面白いので、ぜひ録画して何回も見てください」と締めくくった。
番組では、レギュラー時代を支えてきた常連芸人から初登場の新世代芸人まで総勢50人以上が集結。ジャルジャル、ロバート・秋山竜次×友近、ラランドらが実力派ネタを披露。レインボーは人気シリーズ「ひやまとみゆき」の第34話を披露する。恒例の「クセスゴ歌謡祭」では日谷ヒロノリ、トレンディエンジェル、どぶろっく、EIKO(狩野英孝)が登場。ほか「この歌合うな〜!選手権」「何カッコつけてんねん!メロいネタ選手権」「誰出してんねん!選手権」などの企画も。千鳥の七夕にちなんだ“織姫と彦星”衣装も見どころ。



