バナナマンの設楽統とバカリズムが24日、都内で行われたPrime Original『賞金1億円の究極実験 トモダチ100人よべるかな?』シーズン2(28日配信スタート)の配信記念イベントに、シソンヌの長谷川忍、NEWSの増田貴久、ベッキー、見取り図の盛山晋太郎とともに登壇。シーズン2の見どころや撮影の裏側を語った。
カメラ80台、スタッフ530人の大規模撮影
この番組は、設楽とバカリズムがゲームマスターを務め、「金か、友情か」を問うさまざまな仕掛けによって芸能人たちの“本気の友情”を試す友情実験バラエティ。シーズン2では幕張メッセの巨大アリーナを舞台に、長谷川、増田、ベッキーがプレイヤーとして参戦し、総勢142人の芸能人が賞金1億円をかけたチーム対抗バトルを繰り広げる。
前作との違いを聞かれた設楽は「前作の規模感もすごかったんですが、今回は幕張メッセを貸し切りまして」と紹介。「みんな驚くのがカメラの台数。カメラが80台、スタッフが530人。昨今のバラエティでは見たことがない」と、その規模の驚きを口にした。
増田も「コンサートの映像収録みたいな感じ」と表現。設楽によると、さまざまな場所で同時多発的に撮影が行われていたため、ゲームマスターの2人も現場では全てを把握できなかったという。
前作との違いは「目的のあるチーム戦」
一方、バカリズムは、友人たちが何も知らされずに参加していた前作に対し、今回は趣旨を説明した上でのチーム戦になったことを大きな違いとして挙げた。「目的があって、その中で団結したり、横のつながりが見られたりする」と説明し、「それぞれの友達が、自分たちの持ち味を生かして勝利に向かって戦うところは、前回とは圧倒的に違います」とアピールした。
プレイヤーの長谷川は「とにかく人数で勝負しようというのが頭にあった」と振り返り、体力系、知識系、心理系という情報をもとに幅広い友人へオファー。中でも指原莉乃には「どうしても絶対来てよ」と2回ほど電話をかけたといい、「やっぱり『さすがだな』というシーンがある。10何年付き合っていますけど、『だからこのポジションにいるんだ』と思いました。まあまあ鳥肌立ちました」と期待をあおった。
ベッキーはシーズン1を見ながら自身なら誰を呼ぶか考えていたものの、実際にオファーを受けると一度は出演を断ったという。だが、今回は人数だけを競うのではなく、心理戦などさまざまな対抗戦があると聞いて翻意。「私の友達もスターぞろいなので、それなら勝てるかもしれないと思いました」と明かした。
名倉潤の意外な過去と人間ドラマの魅力
そんなベッキーが注目人物として名前を挙げたのが、ネプチューンの名倉潤。57歳でキャリアを重ね、最近のバラエティでは落ち着いたポジションの印象だが、ドッジボール対決で周囲が引くほど熱くなったそうで、その理由について「『俺は学生時代にドッジボールチャンピオンだった』という謎の過去が明かされて。でも、それが本当にプラスになって大活躍するんです」と笑顔を見せた。
設楽も「ドッジボール、めちゃくちゃ面白いですよ。バトルが始まったらやばかった」と太鼓判。バカリズムは「全国のおじさんに勇気を与えるかもしれないです」と笑いを誘った。
また、設楽は番組の魅力について「台本もない。でも、台本では書けないような、ちゃんとしたセリフのやり取りが生まれるんですよ」と説明。「その辺の心理が見どころです」と“金か友情か”を巡って生まれる人間ドラマを見どころに挙げた。
バカリズムも、80台のカメラが出演者たちの行動を追っていたことから「実際、現場で僕らが把握していない出来事もめちゃくちゃあります」と告白。「普通のテレビ番組だと1つの軸があって、それに沿って展開していきますけど、この番組はみんなが勝手にやっていることを、それぞれのカメラが押さえて、それをつなげています。ずっといろんなところで何かが起きている面白さがあります」と語った。



