ノーラン監督『オデュッセイア』新場面写真5点公開、実物大トロイの木馬も
ノーラン監督『オデュッセイア』新場面写真5点公開

クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』(2026年9月11日公開)から、新たな場面写真5点が公開された。本作は古代ギリシャの叙事詩を映画化した超大作で、ノーラン監督が20年越しの構想を実現。長編映画史上初となる全編IMAXフィルムカメラ撮影を敢行したことでも注目を集めている。

実物大「トロイの木馬」が登場

公開された写真の中でも特に目を引くのが、本作を象徴する「トロイの木馬」の場面だ。ノーラン監督はこの伝説の木馬を実物大で建造し、自ら内部に入って構図を確認しながら撮影に臨んだ。マット・デイモンら俳優陣や撮影監督とともに、波が打ち寄せる中での過酷な撮影に挑んだという。トロイの木馬は歴史上最も有名な伝説の一つであり、本作でも最大級のスペクタクルとして劇中に登場する。

豪華キャストの姿を捉えた場面写真

場面写真には、マット・デイモン演じる主人公オデュッセウスをはじめ、トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤ、ロバート・パティンソンら豪華キャストの姿が収められている。まず目を引くのは、イタケ王国を見渡す山々を見つめる、オデュッセウスの息子テレマコス(トム・ホランド)と妻ペネロペ(アン・ハサウェイ)の姿。英雄である夫、父の帰還を20年にわたって待ち続ける家族の思いが伝わる印象的なカットとなっている。

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一方、故郷を目指すオデュッセウス(マット・デイモン)は、神秘的な雰囲気をまとった女神アテナ(ゼンデイヤ)と対峙する姿を披露。壮大な旅路の中で待ち受ける試練を予感させる。さらに、オデュッセウス不在のイタケ王国では、妻ペネロペとの結婚を狙い王国を手中に収めようとする求婚者アンティノオス(ロバート・パティンソン)の姿も。故郷で進行するもう一つのドラマにも注目が集まる。

世界5ヶ国で撮影、徹底したリアリティ

本作は世界5ヶ国でかつてない規模で撮影され、徹底して独創性と信ぴょう性が追求された。ノーラン監督は2800年にわたって語り継がれてきた英雄オデュッセウスの帰還の物語を、最新の映像技術とIMAXならではの没入感で描き出す。全編IMAXフィルムカメラ撮影は長編映画史上初の試みであり、圧倒的なスケールとリアリティを実現している。

『オデュッセイア』は2026年9月11日に公開予定。今後の追加情報にも期待が高まる。

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