俳優の長澤まさみが24日、都内で行われた映画『このごにおよんで愛など』(11月27日公開)のジャパンプレミアに参加した。
日台合作の意欲作
本作は、是枝裕和監督や西川美和監督の監督助手を務め、柳楽優弥主演の映画『夜明け』(2019年)でデビューした広瀬奈々子監督の長編映画第2作となるオリジナル作品。既存の価値観にとらわれない作品をつくりたいという思いから、撮影監督のヤオ・ホンイー氏ら台湾スタッフを迎えた日台合作の意欲作で、愛する人と共に生きることに迷い悩む3人の愛の物語を描く。
長澤まさみが語る役柄と撮影秘話
長澤は演じた役について「一緒にいたくなる人」と紹介し、「杜夫くんも潤奈も詩ちゃんと一緒にいたいと思ってくれてる。それは、一緒にいる時の安心とか、空気感の温かみだったり、言葉では言い表せない肌で感じる何かがあるのかなと思いました」と語った。
印象に残っているシーンとして「歯磨きのシーン」を挙げ、「研磨剤が入ってて長時間歯磨きしちゃいけないんだなと思いました」と撮影を回顧。リハーサルから歯磨き粉を口の中で泡立てて撮影していたそうで、「終わるときにはピリピリして。でもなんかいい刺激でした」と笑いながら振り返った。
イベントにはほかに、柄本佑、石橋静河、落合モトキ、松井ケムリ、のせりん、広瀬監督が登壇した。