マクドナー監督最新作『ワイルド・ホース・ナイン』ベネチア映画祭コンペ出品
マクドナー監督最新作『ワイルド・ホース・ナイン』ベネチア映画祭出品

『スリー・ビルボード』『イニシェリン島の精霊』のマーティン・マクドナー監督が脚本・監督を務める最新作『ワイルド・ホース・ナイン』が、第83回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、ワールドプレミア上映されることが決定した。映画祭はイタリアで現地時間9月2日から12日まで開催。日本では2027年に公開される。

キャストとスタッフ

本作はマクドナー監督がサーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組んだオリジナル作品。主演はジョン・マルコビッチとサム・ロックウェルが務め、スティーヴ・ブシェミ、マリアナ・ディ・ジローラモ、アイリン・サラス、トム・ウェイツ、パーカー・ポージーらの出演が発表されている。

物語の舞台とあらすじ

舞台はモアイ像で知られるイースター島(ラパ・ヌイ)。時は1973年、チリ軍事クーデター直前。CIA長官MJ(スティーヴ・ブシェミ)の命令を受けたエージェントのクリス(ジョン・マルコビッチ)とリー(サム・ロックウェル)は、チリの首都サンティアゴからイースター島へ派遣される。石像に囲まれ、長年パートナーを組んできた2人が重い過去や進行中の陰謀と向き合うなか、クリスが反権力派の2人の学生(マリアナ・ディ・ジローラモ、アイリン・サラス)と築いた新たな絆が、旅を思わぬ方向へ導いていく。

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監督の実績

マクドナー監督は『スリー・ビルボード』でアカデミー賞脚本賞を受賞。『イニシェリン島の精霊』ではベネチア国際映画祭で最優秀脚本賞を獲得し、主演のコリン・ファレルが男優賞(ヴォルピ杯)に輝いた。

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