WEST.の重岡大毅が主演を務める映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』(公開中)の副音声上映が、18日から実施されることが決定した。重岡、原菜乃華、田中みな実、近藤亮太監督が参加しており、緊張感のある本編とは一味違う、和気あいあいとした雰囲気でトークを繰り広げる。
上映に先駆け、副音声収録を終えた重岡らのコメント映像が到着した。
完全犯罪サスペンスの見どころ
同作は完全犯罪サスペンス。重岡はフリーライターの初海航、原は航の妹・幸来を演じ、田中が謎めいたトップ女優・七希、石丸幹二が七希のAIの幻影・モリアーティを演じる。
物語では、意図せず殺人を犯した幸来を守るため、航が生成AIを駆使して事件を隠蔽しようとする。AIの指示に従って指紋を拭き、死体に死化粧を施し、アリバイまで工作。しかし、事件が世間を騒がせる連続殺人と同じ手口だと知らされ、事態は思わぬ方向へ進んでいく。真相を探る航は、やがてトップ女優の七希へとたどり着く。
副音声収録で明かされた撮影秘話
副音声収録では、息の合った仲良しっぷりを披露。撮影を共にしたからこそ飛び出すエピソードや、撮影当時を振り返るキャスト同士の掛け合いに加え、監督からはこだわりのシーンなど、ここでしか聞くことのできない裏話も続々と明かされる。
収録を終えた重岡は「あっという間に、映画が始まって終わっていた。自分たちがどんなことをしゃべっているか、観ながら聞きながらやりたいです」と話し、原も「現場では気付かなかった監督のこだわりや自分の好きなシーンがどういう手法で撮影されているのかとか細かいこだわりを知れて楽しかったです」とうれしそうに明かす。田中は「監督のお話を聞けるのが貴重でした。私たちのお芝居に対して現場ではおっしゃらないけど、こんなことを思っていたんだということが分かって、少しハラハラしました」と振り返った。
キャストが語る新たな発見
“作品を見返して新たに気付いたこと”について、重岡は「七希とモリアーティのシーン。(会話部分の違和感について)何でこういうふうに感じるのかなっていうのを、監督の説明で言語化してくれて面白かったです」と回答。自身では捉えきれなかった感情や演出の意図が、監督の解説によって明確になったことを明かした。
原も「ひやっとするような怖いというか、ホラーっぽい演出のシーンはあまり(自分自身は)関わっていなかったので、(監督が)どういうふうにこだわって撮ったのかを知れました」とコメント。撮影時には知ることのできなかった演出のこだわりに触れ、新たな発見があった様子を見せた。一方、田中は「玄関を出る前の重岡くんの表情がすごく良かったと監督がおっしゃっていて、見逃してしまったので、もう一回そこに注目して観ようと思います」とちゃめっ気たっぷりに告白した。
また、“副音声を聞くと映画の見方はどう変わるか?”との質問に対し、重岡は「いろんな楽しみ方ができるので、めっちゃ聞いてほしいです!」と、田中も「本編を観ていただいてから2回目の副音声がおすすめです」と激推し。改めて「素直な気持ちで観ていただけたら、聞いていただけたら、新しい発見が盛りだくさんな副音声になっていると思います。ぜひ、皆さん観てください!」と重岡は猛アピールした。



