声優・俳優・アーティストとして活躍する宮野真守が、10月12日スタートのフジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』(毎週月曜 後9:00、初回15分拡大)に出演することが決定した。宮野は本作で初の医師役となる救命医・鳥羽野椿を演じる。
27年越しの夢を実現
宮野が演じる鳥羽野椿は、都立第三病院救命救急センターに勤務する救命医。救急科専門医取得後は循環器内科に所属し、循環器専門医を取得した後、救命センターに復帰した経歴を持つ。使命感が強く、救命センターのエースとして優れた腕前を持つ一方、若手育成の必要性を感じながらも、時代の変化に合わせて中間管理職として葛藤する役どころだ。
16歳の頃に第1シリーズを視聴していたという宮野は、「『救命病棟24時』が描く、リアルで壮絶な救命救急の実態に、目が離せなかった」と当時を振り返り、子役として活動していた自身も「いつかこのようなすごいドラマに出演してみたいと願っていた」と憧れを明かした。今作で27年越しの夢を実現させた。
江口洋介・松嶋菜々子との共演に「心より光栄」
初共演となる江口洋介、松嶋菜々子について、宮野は「進藤先生に、感情を刺激され心震わされ、目の覚めたような思い」にさせられ、「小島先生に、共感し共に考え、たくさんの学びと成長をいただいた」と語り、2人との共演は「心より光栄」とコメントしている。
本作は1999年の誕生以来、連続ドラマを5シリーズ、スペシャルドラマを5作品放送してきた人気シリーズ。第6シリーズとなる今作は、2013年の第5シリーズ以来約13年ぶりの制作となる。孤高の天才救命医・進藤一生を演じる江口と、かつて彼の下で学んだ救命医・小島楓を演じる松嶋の再集結は、2010年のスペシャルドラマ以来約16年ぶりとなる。
宮野真守のコメント全文
「『救命病棟24時』がスタートした27年前の当時、16歳だった宮野は、テレビに齧りついて夢中になって観ていました。もしかしたら、それまで医療ドラマにのめり込んだことがなかったかもしれません。今でもDREAMS COME TRUEさんの歌が頭の中を流れます。あの時、『救命病棟24時』が描く、リアルで壮絶な救命救急の実態に、目が離せませんでした。そして、すでに子役から活動していた自分としては、“いつかこのようなすごいドラマに出演してみたい”と願ったものです。その願いがまさか、27年越しに叶うことになるとは…。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
また、視聴者へのメッセージとして「僕の演じる鳥羽野椿は、“令和の働き方”の中、悩みを抱えるキャラクターです。中間管理職的な立場の彼は、理想と現実のやりきれない実情に挟まれていて、上司からの言葉にも若手への対応にも、考え込むことが多くあります。そんな鳥羽野は、この物語の中で何を見出していくのか……。ストーリー全体としても令和の現状をリアルに描いているので、医療現場に関わらず今働く皆様にも、いろいろな事を一緒に考えていただけるのではないでしょうか。誠心誠意、真っ直ぐ、“鳥羽野椿”に向かっていきたいと思いますので、ぜひ放送を楽しみにお待ちください」と語った。
今回、宮野のほか、金田哲、長井短、田島亮、谷恭輔の出演も明らかになっている。



