ブラッド・ピット扮するクリフ・ブース復活!タランティーノ脚本×フィンチャー監督作、IMAX限定公開
ピット×タランティーノ×フィンチャー!クリフ・ブース復活作、IMAX限定公開

俳優のブラッド・ピットが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年)で演じたクリフ・ブース役を再演するNetflix映画『ザ・ファーザー・ミスアドベンチャー・オブ・クリフ・ブース』が、11月25日から12月10日までIMAXで期間限定公開される。クエンティン・タランティーノが脚本を執筆し、デヴィッド・フィンチャーが監督を務める。

前作から約8年後の1977年ロサンゼルスが舞台

クリフ・ブースは、ピットがアカデミー賞助演男優賞を受賞した役柄。本作では、前作の1969年から約8年後、1977年のロサンゼルスを舞台に、新たな物語が展開する。

スタントマンを引退したクリフは、映画館のスタッフやバーテンダーとして働く一方、ハリウッドの裏で起きる問題を処理する“スタジオ・フィクサー”として暗躍。タレントエージェントのカレン・クロスビー(エリザベス・デビッキ)から依頼を受け、人気テレビスターのチャーリー・ピーターズ(スコット・カーン)をめぐるトラブルに巻き込まれていく。

個性豊かなキャストと1970年代の文化的背景

さらに、チャーリーの妻トニー(カーラ・グギーノ)、元プロフットボール選手で今は映画スターの“ホット・ロッド”ことロデリック・ハリソン(ヤーヤ・アブドゥル=マティーンII)、そしてロサンゼルスで暗躍する謎のギャング“ヴェルドゥスコ兄弟”らが入り乱れ、クリフは再び暴力・陰謀・欲望が渦巻くハリウッドの闇へ踏み込んでいく。

『セブン』『ファイト・クラブ』でもピットと組んだフィンチャー監督にとって、本作は『Mank/マンク』『ザ・キラー』に続くNetflix映画の監督作。キャストにはピーター・ウェラーも名を連ねる。

物語には、映画産業の構造変化やテレビ業界の台頭、スポーツスターの映画進出など、1970年代の文化的背景も反映されている。