俳優の芳根京子が主演を務め、本田響矢が共演するドラマ『波うららかに、めおと日和』の続編が、前作に引き続きフジテレビの「木曜劇場」枠で放送されることが12日、発表された。初回は10月15日午後10時から放送される。また、作品の世界観を彩る主要キャスト10人が続投することも明らかになった。
続投するキャスト10人
続投が発表されたのは、小関裕太、小宮璃央、咲妃みゆ、小川彩(乃木坂46)、戸塚純貴、森カンナ、高橋努、紺野まひる、生瀬勝久、和久井映見の10名。時代が移り変わる中で、さらに深まる人間模様と変わらないぬくもりを、おなじみのキャスト陣で届ける。
瀧昌の同僚で帝国海軍に務める深見龍之介を演じる小関は、「約一年越しにまた『めおと日和』に戻って来られることをうれしく思います」と再会を喜び、「原作の一節にこんな言葉がありました。“穏やかな朝が、何気ない会話が、何よりなつ美さんの笑顔が見られることがうれしい”。キュンもあり、笑いもありのこのドラマの中で、日常のちょっとしたことも愛おしく感じられる『めおと日和』の魅力を、ぜひ受け取っていただきたいです。さまざまな“願い”がこの2026年に生まれ、届き、叶(かな)いますように」と語った。
なつ美の幼なじみ・瀬田準太郎を演じる小宮は、「続編決定の発表を見た時には、喜んでくださっている皆さんの声を直接目にすることができて、改めてこの作品の愛されている大きさを感じました。同時に、瀬田として再びこの作品の世界に戻れることが本当にうれしく、今から撮影がとても楽しみです」と反響の大きさを振り返り、「キャスト・スタッフの皆さんと力を合わせてステキな作品をお届けできるよう精いっぱい頑張りますので、放送を楽しみに待っていていただけたらうれしいです」と意気込みを語った。
キャストたちのコメント
なつ美の姉で関谷家の次女・あき奈を演じる咲妃は、「あの優しい世界にもう一度身を置ける日が来ようとは…うれしくてたまりません!再び、あき奈役をお任せいただけることを大変有り難く思っております」と歓喜。「この物語は、ピュアで愛おしい新婚夫婦のやり取りにドキドキさせてもらえるだけではなく、文明の利器にすっかり頼っている私たちに、会いたい人に会えることの重みや気持ちを伝え合う尊さをそっと教えてくれるところが素晴らしいなと思います。どうかお一人でも多くの方のお心に届きますように…」と語った。
なつ美の妹で関谷家の四女・ふゆ子を演じる小川は、「『めおと日和』の世界でふゆ子として生きられること、関谷家のみなさんをはじめ、キャストの皆さん、スタッフの皆さんとご一緒できることを待ち望んでいましたので、続編の決定に心が躍りました!昭和初期のセットや衣装や小道具が新鮮で可愛くて、撮影の時は毎回ワクワクしていたので、今回も楽しみです」と期待に胸を躍らせ、「前作以上に皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、そしてふゆ子の新たな一面を見せられるように頑張ります」と意気込みを寄せた。
瀧昌の幼少期からの友人で甘味処を営む坂井嘉治を演じる戸塚は、「今回は甘味処も出てくるのか…!またあの世界に飛び込むことができることを大変うれしく思い、あの可愛らしいお二人にお会いできることも、とても楽しみです」と芳根や本田との再共演に喜び、「また坂井として瀧昌を陰ながら支えて参ります。おはぎも売ります(たぶん…)。どうか皆さま、応援よろしくお願いします!」とユーモアを交えて呼びかけた。
山本舞香が出演辞退、激励コメント
前作で芳森芙美子を演じ、多くの視聴者に親しまれた山本舞香は、この度の出産の報告に伴い、本作への出演を辞退することとなった。山本は「芙美子は私にとって、たくさんの思い出が詰まった特別な存在です。だからこそ、『めおと日和』がこれからも多くの方に愛され、皆さんにとって大切な作品であり続けてほしいという気持ちは、今も変わりません」などとコメントを寄せている。
本作は、累計250万部を突破した西香はち氏による人気コミックス(講談社『コミックDAYS』連載)を実写化したハートフル・昭和新婚ラブコメ。2025年4月期にフジテレビ系木曜劇場で放送された前作では、昭和11年を舞台に、主人公のなつ美(芳根)と、その夫で帝国海軍に勤める瀧昌(本田)の新婚夫婦の歯がゆくも愛らしい“甘酸っぱい時間”を丁寧に描いた。手を取り合うことすらままならない初々しい姿は、放送のたびにSNSでトレンド入りを果たすなど、日本中に“うぶキュン”の嵐を巻き起こした。



