俳優の小池栄子が主演を務めるフジテレビ火9ドラマ『さよならノワール』(毎週火曜 後9:00)の第1話が7日に放送される。これを前に、あらすじと場面カットが公開された。本作は、警視庁西池袋署に新設された犯罪被害者支援室を舞台に、元刑事の黒木夏海(小池)と心理学者の白石絵梨子(北香那)が、犯罪被害者や遺族が再び人生を歩めるよう寄り添う警察ヒューマンドラマである。
第1話のあらすじ:ラーメン店火災と被害者の苦悩
西池袋署の犯罪被害者支援室では、日々さまざまな事件に遭った被害者や遺族に寄り添い、再び人生を歩めるようサポートしている。ある日、元“マル暴”刑事で支援員の黒木夏海のもとに、心理学の専門知識を持つ白石絵梨子が出向してくる。初対面で互いにぎこちなく食事をしていた2人に、室長の田村貴子(戸田恵子)からラーメン店で火災が発生したとの一報が入る。
火災現場に到着すると、店主の小西悠介(柳下大)は死亡し、妻のさくら(北乃きい)は激しいショックを受けていた。支援室にやって来たさくらは混乱し落ち着かない様子。夏海が何げなくさくらのネイルを褒めると、悠介にネイルや指輪を禁止されていたこと、店の立ち退きを迫られたこと、立ち退きを断ったことで嫌がらせを受けていたことなどを少しずつ話し出す。しかし、絵梨子の不用意な発言でさくらは激怒してしまう。
捜査と支援の狭間で:嘘の供述が明らかに
刑事課強行犯係の鴨居卓海(岡山天音)、中谷健人(味方良介)らは、立ち退きに反社が絡んでいる可能性もあるとして、中谷はさくらへの事情聴取を求めるが夏海は断る。一方、絵梨子の不用意な発言に再びいら立ったさくらは激怒して帰宅してしまう。帰宅後も混乱するさくらを静かに見守る夏海に対し、さくらは少しずつ心を開いていく。しかし捜査が進むにつれ、さくらがうその供述をしていたことが判明する。
出演者と作品の見どころ
小池栄子は元刑事で被害者支援室の支援員・黒木夏海を、北香那は心理学者の白石絵梨子を演じる。共演に戸田恵子、岡山天音、味方良介、柳下大、北乃きい。第1話では、事件の裏にある被害者の痛みに寄り添う2人の姿勢が描かれる。フジテレビ系で毎週火曜午後9時放送。



