目黒蓮、来年4月期テレ朝連ドラで主演 池井戸潤と初タッグの完全オリジナル作
目黒蓮、来年4月期テレ朝連ドラで主演 池井戸潤と初タッグ

テレビ朝日は9日、2027年4月期の木曜ドラマ枠で、主演・目黒蓮(Snow Man)×原案・池井戸潤氏による完全オリジナルドラマを放送すると発表した。放送から約半年前に第一報を発表するという同局では異例の特大プロジェクトとなる。

目黒蓮、ゴールデン帯ドラマ初主演

目黒は、社会現象を巻き起こしたドラマ『silent』(2022年/フジテレビ)や『海のはじまり』(2024年/フジテレビ)などの繊細な演技で高い評価を受け、今年『SHOGUN 将軍』シーズン2にも参戦。全編カナダで長期にわたる撮影を完遂した。世界への挑戦を経験し、さらなる進化を遂げ、同局ゴールデン帯ドラマでは初主演を飾る。

池井戸潤氏が原案、脚本家としての顔も

原案を手がけるのは、ベストセラー作家の池井戸潤氏。1998年、推理作家の登竜門である江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。以降、ドラマ化され歴史的高視聴率&社会現象を巻き起こした『半沢直樹』シリーズや直木賞に輝いた『下町ロケット』など、サスペンスやミステリーを基調とした骨太かつ鮮やかな筆致でヒット小説を連発。『民王』(2015年)、『ハヤブサ消防団』(2023年)をはじめ、同局でも数々の作品がドラマ化している。

一方で、池井戸氏には“新進気鋭の脚本家・ツバキミチオ”としての顔も。脚本家デビューをはたした映画『シャイロックの子供たち』(2023年/松竹)は、いきなり日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。その正体が原作者の池井戸氏自身であることが授賞の場で明かされたときには、業界を騒然とさせた。ツバキミチオはさらに、ミュージカル『民王』(2026年/東宝)でも初の舞台脚本に挑戦し、ヒットを飛ばした。

物語の全貌は未発表、今後続々と解禁へ

そんな2人がタッグを組むことになった今回のプロジェクト。現時点ではタイトルや役柄、共演者など物語の全貌は明かされていない。今後、続々と新情報が解禁されていく。

三輪祐見子(テレビ朝日・エグゼクティブプロデューサー)はコメントを発表している。

「数年前より池井戸潤先生と温めてきた企画に、チーム一同で出演を熱望していた目黒蓮さんをお迎えすることが決まりました。ついに奇跡のタッグが実現します。このお二人だからこその、唯一無二の物語です。皆様の期待を超える作品を目指して、準備を進めています。来年の4月まで、楽しみにお待ちいただけたらうれしいです」