俳優のカン・ハヌルとハ・ジウォンが主演する韓国ドラマ『カーテンコール』(全21話)が、あす8日からTVQ九州放送(テレQ)で放送される。放送時間は月〜金曜の前9時30分から。
あらすじと出演者
物語は、余命宣告を受けた祖母の「生き別れた孫に会いたい」という願いをかなえるため、無名の舞台俳優が“北朝鮮から来た偽りの孫”を演じることから始まる、愛と絆を描いたヒューマンドラマ。カン・ハヌルとハ・ジウォンのW主演に加え、コ・ドゥシム、クォン・サンウら主演級の俳優が出演する。
ホテルチェーン「楽園」を舞台に、余命宣告を受けた祖母の願いから始まる「優しい嘘」と、ホテルの経営権を巡る思惑が交錯する物語が展開される。カン・ハヌルは無名の舞台俳優ユ・ジェホン役、ハ・ジウォンはパク・セヨン役を担当。コ・ドゥシムが祖母チャ・グムスン役、クォン・サンウがホテルの経営権争いとヒロインを巡るキーパーソン役を演じる。
あらすじ詳細
ホテルチェーン「楽園」の新たなホテルが完成し、オープンを目前に控えたパーティーで感慨に浸るセヨン。しかし式中にもかかわらず、セヨンの兄であるセジュンが一部の役員と共に緊急理事会を開き、「楽園」の売却を発表したことで、パーティーの雰囲気が一変する。そこへ入院していたはずの会長グムスンが現れ、特有のカリスマ性を発揮し理事会は中断された。
セヨンはセジュンの思惑を知ることができたが、現状を変えられる案は何一つ浮かばなかった。「楽園」を守るためにどうしたらいいのか、セヨンは考え始める。理事会を中断させたグムスンだが、実際は立つことすら精一杯の状態だった。誰にも言っていなかったが彼女は余命宣告を受けていた。病院のベッドで横になりながら死を待つよりも、残った時間を「ホテル楽園」で過ごそうと決心し戻ってきたのだ。
そして彼女が切実に願っていたのは、死ぬ前に一度でいいから生き別れてしまった孫息子に会いたいというものだった。一方、俳優として地方で公演をしているユ・ジェホンの元に、とあるキャスティング依頼が舞い込んでくる。ついに自分にも春が来たと喜ぶジェホンだったが、依頼の内容は想像していたものとは違った。「ホテル楽園の会長、チャ・グムスンの孫を演じること。期間は3か月。報酬は3億ウォン」。あまりの報酬の多さに詐欺かと疑ったジェホンは、すぐに返事はせず持ち帰ることにしたのだった。
スタッフ
脚本はチョ・ソンゴル(『ミッドナイト・ランナー』)、演出はユン・サンホ(『王女ピョンガン〜月に浮かぶ川〜』『風と雲と雨』)が担当する。