堂本光一、新帝国劇場での『SHOCK』上演に言及「今後も続いていってほしい」
堂本光一、新帝劇での『SHOCK』上演に言及「今後も続いてほしい」

DOMOTOの堂本光一が23日、都内で行われた『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』制作発表に登壇。2030年度に開場予定の“新帝国劇場”での自身の代表作『Endless SHOCK』の上演に言及した。

「作品が途絶えてしまうのではなく」

報道陣から「新しい帝国劇場で『SHOCK』という作品を観ることはできないのでしょうか?」という質問が。堂本は「そうですね…自分としては、この『SHOCK』という作品が途絶えてしまうのではなく、何らかの形で今後も残ってくれたらうれしいなという思いはずっと持ち続けているんですよね」と本音を吐露。

ディズニープラスが、過去上演やドキュメンタリーを配信することに触れつつ「作品というのは、何か形になってたり、やり続けない限り、記憶からやっぱり薄れていくものですから、それをこう残していくためにはすごく大変なことなんですよね」と言い、「じゃあ新たに“新帝劇”ができた時にどうなるのか。自分としての『SHOCK』というものは、これからも何らかの形で残っていくること望んでいます」と希望を明かした。

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井上芳雄からの助言「開けりゃいいじゃん」

続けて「『帝コン(みかどコン)』のときも(井上)芳雄くんと話してたんですけど、ステージ上でも言ってたんですけど…我々にはその、ミュージカル界に素晴らしい偉大な先輩がいまして。市村正親さんという人ですけど…何回復活されたことか(笑)。不屈の精神を持たれた方がいると励みになりますよね。きっと市村さんもそうですし、ステージに立っている人たちって、自分のベストなパフォーマンスができるかできないかっていうのと常に戦いだと思うんですよ。でも、ああいった方がいらっしゃると、やっぱり自分にとっても励みになりますし」と、大先輩や盟友のエピソードを交えて思いを吐露。

「自分も2024年、『幕を下ろします』って言いました。芳雄くんに言われました、『開けりゃいいじゃん』って(笑)。『幕を閉じるって言っただけでしょ。また開ければいいんじゃないの。幕は開くものだよね』って言ってました(笑)」と含みを持たせつつ、「まっ冗談ですけどね(笑)。自分も自分のことをよくわかってるので。どこまでのことができるかっていうのは…」と話した。

その一方で「でも、やっぱりそれを望まれる自分でいなきゃいけない、というのはありますし、それは自分の望みだけでかなうわけでもないと思いますので、『SHOCK』というのは今後も続いていってほしいなと、これは自分が出る出ないにしても、どちらにしてもですね。作品として残っていってもらえるように、何かできたらなという思いはあります」と本心を告白した。

全国49公演の上演を発表

会見では、2000年11月の初演で、帝劇史上最年少座長として堂本光一が当時21歳で帝劇初出演・初主演を務めて以来、全2128回にわたり上演し続け、全日程即日完売を毎公演積み重ねてきた『SHOCK』シリーズ。370万人に愛されながら、24年11月に長い歴史に幕を下ろした日本の演劇史に足跡を残した名作『Endless SHOCK』をパフォーマンスとトークで振り返る『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』を、日本全国で上演することを発表した。

その内容について「ストーリーを演じるわけではありません。『SHOCK』の素晴らしい音楽とともに、『SHOCK』を振り返ったり、言えなかったエピソードと言いますか、その裏側を、ちょっと同窓会的な雰囲気もあるかもしれませんけども、そういった感じで楽しくですね、『SHOCK』の世界を音楽とともに、皆さんにお届けしながら、振り返ったり、感謝を伝える場所になればいいなと思っているところでございます」と明かした。

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なお、『Endless SHOCK』については、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて、「Endless SHOCK」のラストイヤーの舞台裏に完全密着したドキュメンタリー『Documentary of Endless SHOCK最終公演の舞台裏』を、きょう23日より独占配信。24年の帝国劇場での舞台公演映像『Endless SHOCK 2024 April/May』『Endless SHOCK Eternal 2024 April/May』『Endless SHOCK 2024 November』の3作品を30日より独占配信することが決定し、話題を集めている。