作家の東野圭吾さんが23日に亡くなった。デビューから40年余りにわたり、日本のミステリー界の第一人者として活躍した。華麗なトリックと厳密な構成、体温を感じさせる人物造形で知られ、天才物理学者が難事件を解決する「ガリレオ」シリーズを始め、多くの作品が映画やドラマになり、海外でも愛読された。直木賞受賞時には芥川賞の絲山秋子さんと握手を交わした写真も掲載されている。
福岡の書店で特設コーナーと追悼ポップ
福岡市博多区の紀伊国屋書店福岡本店では27日、東野さんの作品を集めた特設コーナーの設置を始めた。「マスカレード」シリーズなど多数の作品があるため、ひとまず在庫を並べており、随時増やしていくという。同区の丸善博多店では追悼のポップを作り、掲示することにしている。


