小学館の漫画配信サービス「サンデーうぇぶり」で連載中の山地ひでのり氏による漫画『ソアラと魔物の家』が、2026年にテレビアニメ化されることが発表された。あわせてウルトラティザービジュアルとウルトラティザーPVが公開され、主人公ソアラ役を長谷川育美、キリク役を村瀬歩が演じることが明らかになった。アニメーション制作はFelixFilmが担当する。
作品概要とスタッフ
本作は、魔物と戦うために育てられた少女ソアラが、突然の戦争終結により生きる意味を失い彷徨う中、魔界で家を作るドワーフ族のキリクたちと出会い、魔物のための「家」づくりを通じて運命を変えていく異世界建築冒険譚。監督は尾崎隆晴、シリーズ構成は久尾歩、キャラクターデザインは岩佐とも子、音楽は椿山日南子が務める。
キャストコメント
ソアラ役の長谷川育美は「初めて原作を読んだ時、心温まるストーリーと緻密なタッチで描かれる世界に魅了されました。キリク達が作り上げる家を見ている時は、まるで絵本を読む子供のような気持ちでワクワクが止まりませんでした。ソアラとしてこの世界を生きられることが本当にうれしいです」とコメント。
キリク役の村瀬歩は「原作を読ませていただいた際に、内容のオリジナリティは勿論のこと山地先生の圧倒的な画力、出てくる魔物たちのユニークさ、そして何よりキリクという子の生き様とカリスマ性にとても惹かれました!アフレコも毎話ユニークなゲストの面々と共に楽しみながら物作りに励んでおります」と語っている。
原作者・スタッフコメント
原作者の山地ひでのり氏は「この度本作のアニメ化が決定しました!!!これもひとえに作品を応援してくださった読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます!!そして現在、本当にたくさんの方がこのアニメの制作に携わり、本作をより良いものにしようと日々全力で取り組んでくださっております!各方面のプロの方々が紡いでいくお仕事を、私もそばで目の当たりにし、なんだかそれがソアラやキリク達、皆が力を合わせて一つの『家』を建てていく姿に重なって、ああ、これは絶対素晴らしい『家(アニメ)』になる、と確信しています!!」と喜びを綴った。
監督の尾崎隆晴は「アニメ化にあたり家造りのファンタジーってどんな作品?とコミックのページを開くとその世界観、キャラクター、物語にアッという間に引き込まれました。家造りが人と人そして世界、現在と過去という時すらも結びつける。『ソアラと魔物の家』はキャラクターの設定、配置、物語の伏線が複雑に絡みつつ、見ればシンプルに納得できる不思議な魅力を持った素晴らしい作品です」と述べている。
キャンペーン情報
テレビアニメ化を記念して、サイン入りビジュアルポスターが3名にプレゼントされるキャンペーンが、7月1日から7月12日午後11時59分まで実施中。また、ウッドカービングクリエイター「ぽっぽの木彫り屋さん」による本作をモチーフにしたウッドカービング作品の制作風景が、原作最新刊発売予定の8月10日まで順次公開される。



