福山明王台が書道パフォーマンス甲子園本戦へ、9大会ぶり2回目の出場
福山明王台が書道甲子園本戦へ、9大会ぶり2回目

福山明王台高校(福山市)の書道部が、8月2日に愛媛県四国中央市で開催される第19回全国高校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)の本戦に、9大会ぶり2回目の出場を果たす。全国22校が書の美しさや書き姿などを競う大会に向け、部員たちは運筆や演技の練習に励んでいる。

中国ブロック予選を突破

中国ブロック予選には13校が応募。6月中旬に演技の動画と作品写真で審査され、福山明王台は2校の枠に入った。13人の部員は週4日活動し、予選前の3月と4月には土日も朝から晩まで練習に打ち込んだ。

本戦でのテーマは「感謝」

大会当日は、曲に合わせて10人が演技しながら縦4メートル、横6メートルの紙に「感謝」をテーマにした文字や言葉を6分間で書く。中東情勢の影響によるナフサ不足で練習用の紙をつなぎ合わせる粘着テープの入手が難しいなどの苦境もあったが、即興で書いた文字のバランスや用筆、演技の構成や所作などが評価されるため、練習には毎回「全集中」で臨んでいる。

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部長が選手宣誓

抽選で選手宣誓も引き当てた部長の3年堤陽向さん(17)は「本戦出場は入学した時からの目標だった。笑顔で愛と感謝の気持ちを表現し、一人ひとりが輝ける大会にしたい」と意気込みを語った。

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