『葬送のフリーレン』フェルメール風イラスト新バージョン公開、フェルンが額縁を支える
『葬送のフリーレン』フェルメール風イラスト新バージョン

漫画『葬送のフリーレン』の公式X(旧Twitter)が13日、フェルメールの名作「真珠の耳飾りの少女」をモチーフにした新たなイラストを公開し、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。今回のイラストは、以前投稿された「フェルメール展」関連イラストのアレンジバージョンで、フェルンがフリーレンの額縁を支えるというストーリー性のある構図が特徴だ。

フェルメール名作をオマージュしたフリーレン

公式Xはこれまでも毎日のようにネタ投稿を行っており、ファンの間で好評を博してきた。今回は、17世紀オランダの巨匠フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」を彷彿とさせるフリーレンのイラストに、新たな演出を加えた。前回のイラストではフリーレン単体だったが、今回はその絵画の裏側を描くかのように、フェルンが額縁を支えている様子が描かれている。この遊び心あふれるアレンジに、ファンからは「倍率上がるからこういう神イラスト出すのやめてくれ〜」「やば!美しい」「フェルン?そういうノリにつきあわなくてもいいんだぞ?」「このイラストすごくイイ」といった声が相次いでいる。

「フェルメール展」は大阪で8月開催

このイラストは、8月21日から大阪中之島美術館で開催される「フェルメール展」を記念して制作されたもの。同展では、「真珠の耳飾りの少女」が約14年ぶりに日本で公開される。前回の公開は2012年の「マウリッツハイス美術館展」(朝日新聞社など主催)で、約120万人が来場した。今回の展覧会では、「真珠の耳飾りの少女」に加え、フェルメールの初期作品「ディアナとニンフたち」や、同時代のオランダ絵画の名品も展示される予定だ。『葬送のフリーレン』公式Xは、展覧会の告知も兼ねて、今回のイラストを投稿したとみられる。

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ファンの創造性と公式の遊び心が融合

『葬送のフリーレン』は、山田鐘人・アベツカサによる漫画で、魔王を倒した勇者一行のその後を描いた異色のファンタジー作品。2020年から『週刊少年サンデー』で連載され、2024年にはテレビアニメが放送され大ヒットを記録した。公式Xの軽妙な投稿は、作品の世界観を壊さずにファンを楽しませる工夫が凝らされており、今回のイラストもその一環として高く評価されている。ファンからは「こんなコラボ待ってた」「フェルメール展行きたくなった」と、展覧会への関心も高まっている。

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