「金曜ロードショーとジブリ展」が18日、山口市の県立美術館で開幕した。17日には開会式と内覧会が行われ、関係者らが長年にわたる金曜ロードショーとスタジオジブリ作品の歴史や魅力に触れた。
全国12会場目、累計225万人を動員
本展は東京や大分など全国各地を巡回しており、山口が12会場目。これまでの総来場者数は延べ225万人に達する。会場では、ジブリ作品ほぼ全ての絵コンテを展示。特に、『君たちはどう生きるか』の絵コンテは山口会場が初公開となる。
見どころ:巨大王蟲オブジェと幻燈楼
展示のハイライトは、『風の谷のナウシカ』に登場する「王蟲(オーム)」のオブジェ。全長約8.5メートル、高さ約4メートルと迫力満点だ。また、壁にキャラクターを投影する「幻燈楼(げんとうろう)」も鑑賞できる。
展覧会プロデューサーの依田謙一さん(51)は「時代の流れとともに作品を振り返り、また映画を見たいと思ってもらえたらうれしい」と語った。



