映画『コナン』興収133.5億円突破、前週比+1.4億円 4年連続100億超え
映画『コナン』興収133.5億円突破 前週比+1.4億円

アニメ『名探偵コナン』の劇場版シリーズ第29弾『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(4月10日公開)の最新興行収入が発表され、公開73日間で133.5億円を突破した。興行通信社の調べによると、前週比+1.4億円の増加となっている。

初日から好調、シリーズ記録を更新

本作は公開初日に観客動員数73.9万人、興収11.3億円を記録し、前年対比107%と過去最高の初日興収でスタート。公開3日間でも興収35億213万7800円を達成し、シリーズ記録を更新した。その後も順調に数字を伸ばし、公開10日間で63億円、17日間で79.9億円、23日間で93.1億円と推移。27日間で108.8億円に達し、邦画史上初の4年連続100億円超えを達成した。さらに31日間で114億円、38日間で119.5億円、45日間で124億円、52日間で127.6億円、59日間で130.3億円、66日間で132.1億円と、着実に興収を伸ばしている。

シリーズ歴代興収ランキング

現在のシリーズ最高興収は、2024年公開の『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の158億円。2位は2025年公開の『名探偵コナン 隻眼の残像』で147.4億円、3位は2023年公開の『名探偵コナン 黒鉄の魚影』で138.8億円。今作は133.5億円で、歴代3位に迫っている。また、今作を含め4年連続で興収100億円を超えており、これは邦画史上初の記録となる。

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舞台は横浜、バイクバトルが展開

『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は全国526館で公開中。舞台は神奈川県・横浜で、みなとみらい地区や箱根エリアを背景に、コナンや萩原千速、神奈川県警の警部・横溝重悟らが活躍する。ストーリーは、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」で、突如現れた暴走する「黒いバイク」を追う白バイ隊員・萩原千速を中心に展開。最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」と、悪魔のような「黒いバイク(ルシファー)」のバトルが描かれる。

過去作の興収推移と比較

前作『名探偵コナン 隻眼の残像』は、公開初日69万人、興収10.5億円でスタート。3日間で34.4億円、最終興収147.4億円を記録した。また、シリーズ最高の『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は初日63万人、興収9.6億円、3日間で33.5億円、最終158億円に達している。今作は初日から前年を上回るペースで推移しており、最終的にどこまで伸びるか注目される。

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