墨田区、東武鉄道、千葉大学は19日、9月4日から開催する「すみだ五彩の芸術祭」の共催企画として、区内を運行する東武亀戸線を中心にラッピングトレイン「五彩」を8月28日から運行すると発表した。
デザインは区内のこどもたちの作品が基に
ラッピングデザインは、5月31日に墨田区が主催した「こどもわくわくフェスティバル」において、区内のこどもたちが自由に描いた「すみだの色・かたち・文字」の数百点にも及ぶ素材をもとに、千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート(千葉大学dri)の知見を活用して制作。墨田区の地域資源である東京スカイツリーや、すみだ水族館のペンギンなど散りばめたデザインとしており、「みんながつくる すみだのげいじゅつさい」をキャッチフレーズに、地域に暮らす人々とともに創り上げる芸術祭を表現したという。
運行区間と期間
このラッピングトレインは亀戸線の他にも、大師線、伊勢崎線(北部)、佐野線、小泉線、桐生線で運行予定。8月28日以降、芸術祭最終日(12月20日)までの運行を予定している。
まちなかボラードアートも展開
今後、東武線の沿道および墨田区内の道路に設置されたボラード(車止め)に、ラッピングトレインと共通のデザインを施した「まちなかボラードアート」も展開していく。ラッピングトレインをモチーフに、墨田区、東武鉄道、千葉大学などによる公民学連携の芸術祭共催企画を紹介するパンフレットを制作し、区内の各施設に設置する。



