小田急電鉄は30日、新宿駅中央地下JR線連絡改札口と厚木駅JR線連絡改札口を、2027年3月から交通系ICカード専用改札口に変更すると発表した。詳細な実施日は改めて発表される。
変更内容と対象駅
現在、新宿駅と厚木駅のJR線連絡改札口では、「PASMO」「Suica」などの交通系ICカードに加え、切符や磁気定期券など裏面が黒色または白色の乗車券が利用できる。しかし、変更後は交通系ICカードのみが利用可能となり、切符や磁気定期券などは使用できなくなる。JR線から小田急線へ乗り換える場合も同様の取り扱いとなる。
両駅とも、磁気券と交通系ICカードを組み合わせて利用する場合や、交通系ICカードを複数枚使用する場合には、JR線連絡改札口をそのまま通過できなくなる。
利用者の代替経路
新宿駅のJR線連絡改札口において、切符や磁気定期券などを利用する場合、磁気券と交通系ICカードを組み合わせる場合、交通系ICカードを複数枚使用する場合は、西口地下改札口など他の改札口を利用する必要がある。
厚木駅のJR線連絡改札口では、JR相模線で磁気券を利用する場合、小田急線側の改札口をいったん出場して再入場し、JR線連絡改札口横の通路を通過する必要がある。磁気券と交通系ICカードを組み合わせる場合や、交通系ICカードを複数枚使用する場合も、いったん改札口を出場して再入場した後、交通系ICカードをタッチして通過する取り扱いとなる。



