京阪電気鉄道は、京都と大阪を代表する夏の祭りである「祇園祭」と「天神祭」が京阪沿線を中心に開催されることを受け、7月に京阪線で臨時列車を運転すると発表した。祇園祭(京都)と天神祭(大阪)の開催に合わせて臨時列車を増発し、通常「プレミアムカー」の対象外となっている特急の一部列車で「プレミアムカー」サービスも実施する。
祇園祭に合わせた臨時列車の運転
祇園祭(前祭)の宵々山・宵山にあたる7月15日と16日には、祭りの見物客が京都方面から大阪方面へ戻る時間帯に合わせ、大阪方面の列車を22時台に2本増発する。具体的には、三条駅22時12分発の淀行と、出町柳駅22時25分発の淀行で、いずれも急行として運転される。
あわせて両日とも、通常は「プレミアムカー」サービスの対象外となっている特急(出町柳駅22時39分発の淀屋橋行)で「プレミアムカー」サービスを実施する。
天神祭に合わせた臨時列車の運転
天神祭(本宮)が開催される7月25日には、京都方面の列車を20時台に急行1本、21時台に急行4本・普通1本を増発する。20時台には中之島駅20時57分発の枚方市行(急行)、21時台には淀屋橋駅21時11分発の枚方市行(急行)、淀屋橋駅21時41分発の枚方市行(急行)、淀屋橋駅21時26分発の樟葉行(急行)、淀屋橋駅21時56分発の樟葉行(急行)、中之島駅21時31分発の萱島行(普通)を設定する。
輸送力の確保とプレミアムカーサービス
天神祭(本宮)の開催日には、通常は4両編成で運転している一部列車を7両編成に変更して運転し、輸送力を確保する。また、この日も通常は「プレミアムカー」サービスの対象外となっている特急(淀屋橋駅22時50分発の出町柳行)で「プレミアムカー」サービスを実施する。



