ファーウェイ・ジャパンは7月29日、Wi-Fi 7とIPv6に対応した家庭用無線LANルーター「HUAWEI WiFi BE3」の新色「ブラック」を発売した。店頭予想価格は8,800円。従来の「ホワイト」と合わせ、2色展開となる。
Wi-Fi 7による高速通信
本製品はWi-Fi 7に対応し、最大約3.6Gbpsの通信を実現する。MLO(マルチリンクオペレーション)デュアルバンド技術により、2.4GHz帯と5GHz帯へ同時に接続できる。MLOの利用には手動による設定と、接続する端末側の対応が必要となる。
一度に送信できる情報量を増やす4K QAM(4096-QAM)を採用するほか、Wi-Fi 7のMulti-RUとプリアンブルパンクチャリング技術を搭載。混雑している通信環境でも、利用可能な周波数を効率的に活用し、安定した通信を実現するとしている。
IPv6対応とネットワーク管理
IPv6(IPoE)とIPv4 over IPv6に対応し、夜間や週末など回線の利用が集中する時間帯でも速度が低下しにくいという。
ネットワークプロセッサーと独立型信号増幅器(FEM)を搭載し、壁などの障害物がある環境でも広範囲に電波を届けるという。HUAWEIの独自メッシュに対応する機種同士を組み合わせ、メッシュネットワークを構築することも可能だ。
主な特長と仕様
2.5Gbps WAN/LANポートを搭載。専用アプリ「HUAWEI AI Life」では、家全体のWi-Fiカバレッジや各デバイスの接続状況を可視化できる。接続トラブルの検出や最適化の提案に加え、子どもの利用時間管理や有害サイトのブロックに対応するペアレンタルコントロール機能も備える。「HUAWEI HomeSec」は24時間365日ネットワークを監視し、不正アクセスや総当たり攻撃を防止するとしている。
主な仕様は、無線が2.4GHz帯で最大688Mbps、5GHz帯で最大2882Mbps(いずれも理論値)、アンテナは4本。有線ポートは2.5Gbps(WAN/LAN)ポート1基と1Gbps(WAN/LAN)ポート3基を備える。本体サイズはW215×D61.5×H280mm(アンテナ展開時)、重量は約436g。同梱品は電源アダプタ、LANケーブルなど。
販売情報
Amazon.co.jp、HUAWEI公式サイト、HUAWEI公式TikTokショップ、HUAWEI公式Yahoo!店、HUAWEI公式楽天市場店で販売する。各ECサイトでは期間限定の発売記念キャンペーンも実施し、詳細は各販売ページで案内する。



