ブックリスタが運営する推し活研究部(おしけん!)は2026年6月19日、推し活ユーザーのスマートフォン利用実態とこだわりに関する調査結果を公表した。調査は2025年9月25日~29日、推し活をする全国のユーザー275人を対象に、推し活アプリ「Oshibana」上でオンラインアンケートとして実施された。
スマホ画面の呼び方、全年代で「壁紙」が最多も世代差あり
スマホのホーム画面に設定している画像の呼び方について尋ねたところ、「壁紙」が34.2%で最も多く、次いで「ホーム画面」が32.4%と、この2つがほぼ同率で上位を占めた。かつて主流だった「待ち受け画像」は全体では低い割合にとどまり、世代や利用環境による変化がうかがえる。その他の呼び方としては「ロック画面」「ホーム画」「画面背景」「画像」「スマホの画面」などが挙げられた。
年代別で異なる呼び方、10~20代は「壁紙」、30代以降は「待ち受け画像」
全年代で共通して最も多かったのは「壁紙」だったが、年代別に見ると差異が明らかになった。10代と20代では「壁紙」と「ホーム画面」が多く使われる一方、30代や40代以降では「待ち受け画像」が上位に入った。この項目には「待ち受け」や「待ち画」も含まれる。ガラケー時代から使われている「待ち受け画像」は、10代と20代でも3位に入っており、現在も広く定着していることが分かった。
ライブ壁紙の利用率は約4割、キーボードアプリはSimejiが74.9%で首位
スマホのホーム画面に関する機能利用では、「3D風ホーム画面」を使ったことがあると答えた人は7.6%にとどまり、「いいえ」が92.4%だった。一方、動きのある「ライブ壁紙」を使ったことがある人は39.7%にのぼり、推しの動画やアニメーションを設定して楽しむこだわりがうかがえる。
普段利用しているキーボードアプリでは、最も多かったのは「Simeji」で74.9%に達した。装飾性の高さが選ばれる理由と考えられる。2位は「推し活アプリOshibana」で26.1%、3位は「flick」で11.1%、4位は「Gboard」で3.4%となった。その他には「Fonts」「Ninja Miles」「片手キーボードPRO」などが挙がった。
スマホは推しの画像で自分らしさを表現する重要なツール
今回の調査では、ホーム画面や壁紙の設定に対する推し活ユーザーのこだわりが明らかになった。呼び方は分かれるものの、多くの人が日常的にスマホの見た目を自分好みに整えている。スマホは推しの画像や好きな作品の世界観を取り入れることで、自分らしさを映し出す大切な場所となっている。デザインや機能を整えることで、画面を開いたときに気分が上がり、日々のモチベーションを支える存在になっている。
引用:「推し活アプリOshibana 推し活研究部(おしけん!)」調べ



