就職情報会社マイナビの調査で、10代の約3割がSNSでアルバイトを探した経験があることが分かった。一方で、不審な求人を見かけたり、闇バイトとの見分けが難しいと感じる若者も多い。
調査結果の概要
調査は2~3月にインターネットで実施され、アルバイト経験のある10代から70代の男女9000人から有効な回答を得た。
直近1年間にSNSで仕事を探したことがある10代は29.9%、20代は19.3%で、全体では14.7%だった。若い世代ほどSNSを活用する傾向が顕著だ。
闇バイトへの懸念
一方で、10代の33.3%、20代の34.4%が「SNSで怪しい求人を見かけたことがある」と回答。不審な勧誘を受けた経験がある人も両世代で10%以上に上った。
さらに、闇バイトと普通の求人の判別について、全体の47.7%が「見分けがつきにくい」と感じている。
専門家の呼びかけ
調査を担当したマイナビの宮本祥太さんは、バイト経験が少ない若年層に対し、「家族や先生など、信頼できる人に相談しながら応募や就業を進めることが重要だ」と話している。



