ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は9月10日、プレイステーション5(PS5)の上位モデル「PS5 Pro」を発表した。発売日は11月7日で、価格は11万9980円(税込)。
GPU性能が大幅向上
PS5 Proは、既存のPS5と比べてGPU性能が約45%向上。レイトレーシング機能が強化され、最大で2~4倍の速度で処理できる。また、AIを活用したアップスケーリング技術「PlayStation Spectral Super Resolution(PSSR)」を搭載し、高解像度で滑らかな映像を実現する。
ストレージは2TBのSSDを内蔵。筐体デザインはPS5シリーズの特徴である白と黒のツートンカラーを踏襲しつつ、中央にブラックのフィンが3本入った新しい形状となる。本体サイズは幅約358mm、高さ約96mm、奥行き約216mmで、重量は約3.1kg。
対応タイトルとアクセサリー
PS5 Proに対応するゲームタイトルは、発売時点で40~50本が予定されており、『グランツーリスモ7』や『 Marvel's Spider-Man 2』などが強化版として提供される。既存のPS5ゲームもそのままプレイ可能だが、パッチによりProの性能を活かしたアップデートが行われる。
アクセサリーは、PS5 Pro専用の縦置きスタンドが別売りで用意される。また、既存のPS5用アクセサリー(コントローラーやヘッドセットなど)はそのまま使用できる。
SIEは、PS5 Proの発表に合わせて、PS5の現行モデル(ディスクドライブあり)の価格を引き下げ、6万6980円(税込)とすることも明らかにした。



