米Googleは7月15日(現地時間)、公式ストアGoogle Storeで、新製品発表イベント「Made by Google」を8月12日午後6時(現地時間)にニューヨークで開催すると告知した。同社は7日に報道関係者向けの招待状をメールで送っていたが、そこでは「次世代のPixel」とのみ記され、製品名は明示されていなかった。今回の告知ページで「Pixel 11」の名称が初めて表示された。
Pixel 11シリーズの予約は8月12日から
Google Storeには、Pixel 11シリーズの予約購入受け付けを8月12日から開始することも示されている。告知ページには、新モデルのティザー動画も掲載されている。「Pixel 11 Pro」の背面カメラ部分のアップで、色はゴールドだ。動画では、横長のカメラバーの右側にある円形の部分が色を変えながら光る様子が映っている。従来モデルではフラッシュがある位置に当たり、複数の米メディアによるリークでは、通知などを光で知らせる「Pixel Glow」と呼ばれる機能と伝えられている。
「Pixel Glow」機能の可能性
Googleは例年、夏から秋にかけて開催するMade by Googleイベントで、折りたたみ端末を含むPixelシリーズのスマートフォンやスマートウォッチの新モデルを発表してきた。告知ページからイベントをカレンダーに追加すると、予定の説明文に「Gemini Intelligenceをはじめ、新しいGoogle Pixelデバイスのラインアップまで、最新情報をお届けします」と表示される。
Made by Googleは、日本時間の8月13日午前7時からMade by GoogleのYouTubeチャンネルなどで視聴できる。
関連情報:Android 17の月例更新とPixel 10 Pro Foldの不具合修正
Googleは、AndroidおよびPixel向けの7月月例アップデート情報を公開した。今回はセキュリティ上の修正はなく、Pixel 6以降を対象とした5件の不具合修正が中心となる。特定のアプリの強制終了や、特定の条件下でのブートループなどの問題が解消される。
Wear OS 7の配信開始
Googleは、スマートウォッチ向けOSの最新版「Wear OS 7」の配信をPixel Watch 2以降向けに開始した。スポーツの試合経過などをリアルタイム表示する「Live Updates」や、周辺機器との連携強化、バッテリー持続時間の最大10%向上などが特徴。今年後半にはモデル限定で「Gemini Intelligence」にも対応する見込みだ。
Gemini Intelligenceの導入
Googleは5月13日、Androidの新機能群「Gemini Intelligence」を発表した。AIが複数アプリをまたいでタスクを自動実行したり、ChromeでWeb上の操作を代行したり、ユーザーの代わりにフォーム入力を載せたりできるようになる。日本での提供時期は今後発表する。
Pixel 10aの進化点
Pixel 10aのスペックを、上位モデルのPixel 10、および前モデルのPixel 9aと比較しながら詳しく見ていく。Pixel 10aには、Pixel 10のTensor G5ではなく、Pixel 9aと同じTensor G4が搭載されている。ディスプレイの輝度が向上し、より明るくなった。
Pixel 10シリーズ発表会はエンタメ仕立て?
今年のMade by Googleはエンタメショーになるようだ。マクラーレンのランドー・ノリス、NBA選手、人気コメディアンなど豪華ゲストが登場する。Pixelの第10世代の発表会は、従来の製品紹介イベントとはひと味違うものになりそうだ。



