JR東日本群馬事業本部は、同社が首都圏などの駅で展開する「スマート健康ステーション」を10月1日に前橋駅に設置すると発表した。診療所やオンライン診療ブースのほか、9月1日には先行して調剤薬局を開設する。北関東では初の同ステーションとなる。
診療所とオンライン診療の概要
診療所は、前橋市の医療法人「新瑛会」が運営する。診療科目は内科で、時間は平日午前8時~正午、午後4~7時。精密検査などは近隣の医療機関と連携する。
オンライン診療はボックス型ブースで新瑛会などの医師が対応し、診療科目は内科、耳鼻咽喉科、皮膚科。時間は平日午前8時~午後7時半、土日祝日午前9時~午後5時で、スマートフォンでブースを予約し、診療から会計まで15分間で完了するという。
調剤薬局と駅の利便性向上
調剤薬局「ヘルシー薬局まえばしエキナカ店」は診療所に隣接してオープンし、駅の多機能ロッカーで薬の受け取りもできる。
同ステーションは2022年に初開設され、現在は東京や上野駅など8か所で展開。前橋駅には住民との話し合いで設置が決まり、樋口達夫本部長は「診療から薬の受け取りまでをワンストップで対応できる利便性の高いサービスを提供する」とPRした。



