ザバス「プロテインコーヒー」実飲レビュー:タンパク質10gでもコーヒー味は?
ザバス「プロテインコーヒー」実飲レビュー:コーヒー味は?

プロテインブランド「SAVAS(ザバス)」から新発売された、タンパク質が摂れるブラックコーヒーがSNSで話題を集めている。本記事では、実際に購入・試飲した正直な感想を詳しく紹介する。

ファミリーマート限定販売、価格は280円

この「ザバス プロテイン ブラックコーヒー」は、ファミリーマートで購入可能だ。筆者が確認した限りでは、セブン-イレブンやローソンでは見つからず、当面はファミリーマート限定の販売とみられる。価格は1本280円(税込)で、内容量は350ml。1本当たりのタンパク質含有量は10〜13グラムと表示されている。

配合されているのは高純度ホエイプロテイン「WPI」。さらに、脂肪0、砂糖0、乳糖0と、タンパク質補給だけでなく、糖分や脂質を控えたい消費者にも訴求する設計だ。

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原材料はシンプル、健康志向を意識

パッケージ背面の原材料表示を確認すると、最初に「乳たんぱく質」の表記がある。香料は使用されているものの、一般的なコーヒー飲料に見られる甘味料や乳化剤、安定剤は使われていない。比較的、健康志向の消費者を意識した商品設計であることがうかがえる。理想を言えば原材料はコーヒーとタンパク質のみが望ましいが、タンパク質配合飲料として商品化するには一定の加工が必要だったと考えられる。

コーヒーとしての満足感は弱いが、プロテイン飲料としては優秀

実際に飲んでみると、砂糖不使用のブラックコーヒーであるため甘さはない。パッケージには「複数のコーヒーをブレンドし、浅煎りのキレを追求することでスッキリした後味を実現している」と記載されている。確かに後味はスッキリしているが、コーヒー特有の苦味や酸味、香りの広がりはほとんど感じられない。コーヒー好きにとっては物足りなさが残る。

一方で、プロテイン飲料として見れば、粉っぽさや特有のクセがなく、非常に飲みやすい。タンパク質補給を目的とするなら、抵抗なく飲める仕上がりだ。「コーヒー」として評価するか「プロテイン飲料」として評価するかで、印象が大きく変わる商品といえる。

まとめ:手軽にタンパク質を摂りたい人に

コーヒーの風味を重視する人には不向きだが、手軽にタンパク質を補給したい人には選択肢の一つとなる。コンビニで購入できる手軽さと、脂肪・糖類ゼロのヘルシーさは魅力だ。

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