東洋経済オンラインのYouTubeチャンネルで、体臭をテーマにした特別番組「Health SHIFT」が配信された。皮膚ガス研究の第一人者である東海大学の関根嘉香教授を迎え、体臭の正体と今日から実践できる改善策を徹底解説している。
体臭は「皮膚ガス」が鍵
関根教授は、体臭の正体が「皮膚ガス」と呼ばれる体から発せられるガス状の物質であると説明。皮膚ガスは、汗腺由来、皮脂腺由来、血液由来の3つのルートから発生するという。また、汗自体は本来無臭だが、皮脂が酸化することで「加齢臭」が発生するメカニズムも紹介された。
臭いの種類と対策
番組では、汗臭、ミドル脂臭、加齢臭、皮脂臭といったニオイ別の攻略法を解説。汗臭の原因となる「イソ吉草酸」は納豆のような強烈な臭いを放つとされ、制汗剤のリスクや、ベタベタ汗をサラサラにする方法も紹介された。また、加齢臭は食べ物で対策できる可能性があるという。
自分の体臭に気づかない理由
なぜ自分の体臭に気づかないのかについても解説。さらに、体臭から心と体の健康状態が分かるとして、ビジネスパーソンが注意すべき「疲労臭」や、ストレス由来の臭いがネギのような臭いになることも紹介された。
出演者は、東海大学理学部化学科教授の関根嘉香氏と、フリーアナウンサーの河野千秋氏。



