中国の電気自動車(EV)大手・比亜迪(BYD)は、2023年第4四半期(10〜12月)に世界で52万4000台以上のEVを販売し、テスラを抜いて四半期ベースで世界首位に立った。
テスラとの比較
テスラの第4四半期の販売台数は48万4507台で、BYDが約4万台上回った。年間ではテスラが180万8581台で首位を維持したが、BYDは急成長を続けており、2024年に世界首位を奪還する可能性もある。
BYDの戦略
BYDは中国国内市場に加え、東南アジアや欧州など海外市場でも販売を拡大している。また、低価格帯から高級車まで幅広いモデルを展開し、中国政府の補助金政策も追い風となっている。
一方、テスラは値下げ攻勢で需要を喚起しているが、中国市場での競争激化や高金利の影響で成長が鈍化している。



