日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は18日、それぞれ下半期のグループ路線数計画を発表し、国内線で競合する一部路線について2社の運航ダイヤを調整することを明らかにした。
羽田・岡山線で時間差を確保
具体的には、JALとANAが東京(羽田)・岡山線の運航ダイヤを調整し、これまで2社間で出発時間が類似していた便において時間差を確保する。これにより、ダイヤの選択肢が増え、利用者の利便性向上が図られる。
有識者会議の提言を受けた措置
この取り組みは、「国内航空のあり方に関する有識者会議」で、航空会社間の競争を原則としつつ、国内航空ネットワークの維持のための方策を講じ、利用者利便を確保することが提言されたことによるもの。
両社は、この提言に沿って競合路線でのダイヤ調整を進めることで、国内線のネットワーク維持と利用者サービス向上を目指す。



