高校ダンス部選手権ビッグクラス準決勝、東京勢3校が決勝大会へ
高校ダンス部選手権、東京勢3校が決勝大会へ

第19回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)の全国準決勝大会ビッグクラス(13~40人)が18日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開催された。東京都からは13校が出場し、目黒日大、葛飾野、三田が全国決勝大会への進出を決めたほか、日体大荏原が産経新聞社賞を受賞した。

三田、自作衣装で会場を沸かせる

三田はピンクと茶色ベースの自作アイドル衣装で登場。「愛踊(あいどる)」を掲げ、相反するかわいさとかっこよさをフリースタイルで両立させ、会場を沸かせた。決勝進出を受け、部長の2年、福永花さん(17)は「夢みたい。もっとかわいくなって絶対に1位を取る」と感涙した。

初出場の豊南、1年生だけで挑む

初めて準決勝に進出した豊南は、ステージに立った28人全員が1年。甲子園をテーマに、顧問の男性教員の声を加工したオリジナル音源に合わせ、球児と審判、応援団によるコミカルな掛け合いを踊りに落とし込んだ。審判役を務めた1年、千田かなみさん(15)は「緊張したけれど、楽しく踊れた」と話した。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

駒大高と狛江、個性的なテーマで表現

駒大高は、渇きに苦しむ砂漠の民が1滴の水によって狂喜乱舞する姿を36人のヒップホップで披露した。ベージュに赤の差し色をした衣装は、苦しみを表現するためダメージ加工を施した。副部長の3年、北岡佐那(さな)さん(18)は「自分たちの演技をやり切れた」と満足感を口にした。

狛江は、女性の美しさや芯の強さを妖艶なジャズダンスに昇華させた。「主人公になりきって演技できた」と部長の3年、高橋ららさん(18)。内なる情熱を表現するため、内側に赤い布を縫い付けたコートをはためかせ、観客の視線を奪った。

他校の出場

このほか都内からビッグクラスには、品川エトワール女子、大妻、品川学芸、広尾学園、品川女子学院、富士森が出場した。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ