東京証券取引所は、2025年1月から新NISA(少額投資非課税制度)の成長投資枠の対象となるETF(上場投資信託)に、新規上場する新興株ETFを追加すると発表した。
新興株ETFの追加で投資家の選択肢拡大
今回の追加は、投資家の選択肢を広げることを目的としている。新興株ETFは、成長が期待される新興企業の株式に投資する商品で、これまで新NISAの対象外だった。
東証は、新興株市場の活性化や個人投資家の裾野拡大につながると期待している。追加されるETFの詳細な銘柄や運用会社は、今後発表される予定だ。
新NISAの成長投資枠とは
新NISAは2024年1月から始まった制度で、成長投資枠は年間240万円までの投資が非課税となる。対象となる投資信託やETFは、金融庁が認定した一定の基準を満たす商品に限られる。
今回の東証の発表は、新興株ETFがその基準を満たすと認められたことを意味する。投資家は、新興企業への投資を税制優遇を受けながら行えるようになる。



