横浜市中区の元町商店街に本店を構える老舗レース専門店「近沢レース店」が、創業125周年を記念し、オリジナルキャラバンカーで全国を巡る取り組みを始めた。オンライン販売が主流となる中、対面販売を通じて商品の魅力を直接伝え、買い物客に高揚感を味わってもらうのが狙いだ。
「会いに行く」小売店を目指して
同店は「会いに行く」小売店を目指し、実店舗のない地域を中心に全国を巡る。キャラバンカーの車体には、同店の包装にも使用されている象徴的なレース柄が描かれている。
出発式とプレ販売会
21日には、元町厳島神社で出発式が行われ、近沢匡祐社長らが出席した。道中の安全祈願や鏡開きで門出を祝った後、事前抽選に当選した会員向けのプレ販売会を実施。訪れたファンは、プチタオルハンカチのカプセルトイやトートバッグなど、一足早い買い物を楽しんだ。
親子で訪れた相模原市中央区の小学2年の男子児童は、「どんな物が出てくるのか、中身が楽しみでわくわくした」と笑顔を見せた。



