政府は27日、人工知能(AI)の開発・利用に関する規制の基本方針を決定した。年内にも関連法案を国会に提出する方向で調整を進める。
基本方針の概要
基本方針では、AIのリスクに応じた段階的な規制を導入する方針を示した。特に、人命や社会インフラに影響を与える可能性の高い分野では、事前審査や継続的なモニタリングを義務付ける。
また、AIの透明性確保のため、開発事業者に対し、アルゴリズムの説明責任を課すことも盛り込まれた。
今後のスケジュール
政府は、関係省庁による作業部会を設置し、詳細な制度設計を急ぐ。年内の通常国会に法案を提出し、2027年度中の施行を目指す。
AIを巡っては、各国で規制の動きが加速しており、日本も国際的なルール作りに協調する方針。



