NTTドコモは、5G通信の消費電力を従来比で約40%削減する新技術を発表した。この技術は、基地局の送信電力を動的に制御することで、データ通信量が少ない時間帯の無駄な電力消費を抑える仕組みだ。
技術の詳細
新技術では、AIを活用してトラフィックを予測し、必要な時だけ高出力で送信する。これにより、基地局の年間消費電力を大幅に削減できるという。同社は、2025年度までに全国の基地局に順次導入する計画。
期待される効果
この技術により、5Gネットワークの運用コストが低減されるほか、二酸化炭素排出量の削減にも貢献する。通信業界では、エネルギー効率の向上が急務となっている。



