JR西日本とNTT、ローカル5Gで線路点検の実証実験
JR西日本とNTT、ローカル5Gで線路点検の実証

JR西日本とNTTは8日、ローカル5Gを活用した線路設備の点検業務の効率化に向けた実証実験を始めたと発表した。高精細カメラで撮影した映像を5Gで伝送し、人工知能(AI)が異常を検知する。

点検業務の負担軽減へ

実証実験は、線路のレールや枕木などの状態を確認する従来の目視点検に代わる手法を確立するのが目的。作業員が線路を歩いて点検する負担を減らし、効率化を図る。

具体的には、点検用の車両に高精細カメラとローカル5Gの通信装置を搭載。撮影した映像をリアルタイムで伝送し、AIが画像解析して異常の有無を判定する。

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将来の実用化目指す

両社は、実証実験の結果を踏まえ、将来的な実用化を目指すとしている。線路点検の省力化や安全性向上につながることが期待される。

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